2022年 04月17日

クリ二ック.アイ(WTTスターコンテンダー・ドーハ決勝を見て)

昨日卓球ジャパンで放送されましたが、自分は4月8日にケーブルテレビで全試合をビデオで録画して、カット打ちの研究をやってました。最近バック面を表にするカットマンが増えてきたからです。何故増えてきたかを具体的に説明すれば従来の粒高だと自分で回転を変える事が難しいため変化をよまれやすかったからです。表ラバーの場合相手のドライブの回転を意識的に減少させる事ができます。すなわちナックルカットが自分の意思で出せるんです。粒高の場合ドライブをかけた方がそのままの回転で帰ってくるため回転がよみやすいんですよね!ここまではある程度の選手ならわかってるでしょうけど木原選手ほどの選手がナックルカットに何本もひっかかるのはハン選手がどうやって回転を減少させているか解らなかったからです。最後辺りでは解ってたみたいですけど。笑、そこで一つ教えますがハン選手がラケットを立てて球を転がし時はナックルカットです。何故かは多分バック面が横目だからです。これ以上は教えませんが参考にして下さいね👌笑

卓球クリニック・博多