クリニック·アイ(Tリーグ女子ファイナルを見て)

今日は本日Jコムで放送された木ノ下対日本生命の試合で、国際試合になぜか勝てない早田選手の弱点を分析したいと思います。負けているので何かわかるはずだと…? わかりましたよ👌笑では、教えますね!!!早田選手は長身で手足が長いためロングラリーを得意とするプレイスタイルです。とくにフォアハンドは威力がありますよね。だからサーブは横回転の入ったサーブが多く、レシーブは長いツッツキを多くしてロングラリーにもっていく戦略です。相手に打たせてカウンターを狙う戦略ですね！たいていの非力な選手は簡単に料理されちゃいます。しかしロングラリーで待つため台から下がる癖があるんですよ。今日の木村選手はツッツキで前に責める戦略をとってましたね。下がっているためにドライブの打点が下がるためカウンターが打ちやすいですね。それでやられてました!!!笑、早田選手がもっと強くなるには下回転からの攻撃パターンを混ぜることが大切だと思います。下回転(特にハーフロング)は台に付かないと威力のある球は打てません。ロングラリーは台から適切な距離が必要ですがツッツキ打ちは台に付かないと威力のある球は打てないことを頭に入れてプレイすることが大切ですね👌
もうひとつ、久々に出てきた平野選手にアドバイスします。以前注意したバックに深く攻めらた時には距離をとってディフェンスするのはできてましたね！だが身体に食い込んでくるボールの打ち方がまだわかってないようです。時々やまを張って回りこみのフットワークで上手く打ってるときも有りましたが、それではレベルの高い高速ツッツキには対応出来ないはず……
これは企業秘密です!!!笑

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